ミニマリストであることのメリット3選

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こんばんは、こぴです。
ミニマル、ミニマリズム、ミニマリスト……ミニミニミニミn
何が一体魅力的なのか?というかミニマリストって何なのかと。

ミニマリスト:
生活の中で必要最小限の物だけを持ち、物質的なものに依存しないシンプルな生活を志向する人。

by ウィキペディアさん

こぴ
こぴ

なるほど

ミニマリストであること、ミニマリストでよかったこと、そんなメリットをお伝えします!

心身ともに身軽になる

今まで両手に抱えていた荷物がなくなって、背負っているリュック一つになるとします。
そうすれば、両手は自由ですよね。軽くなった荷物は、足取りも軽くしてくれます。

物理的なことだけではありません。
上辺だけの付き合い、必要以上の接待。人間関係の優先順位をつけていく整理もまた
ミニマリストとしての視点で身軽になるといえると思います。

身軽になれば、心も身体も気楽に、余裕を持った行動に繋がりますね。

こぴ
こぴ

前向きなエネルギーになりそう

生活コストが下がる

自分の生活に必要なものが減る、すなわちそれにかかるお金も減っていきます。
ここでいう「コスト」はお金だけではありません。
あなたがその物を管理するのに使う時間や労力も含まれるのです。

自分の身の回りのものが減ると、普段買っていたものを買わなくなったり
何かで代用できたり、生活の支出はどんどん減っていきます。

もちろんコストを削りすぎて、日々の満足度が下がってしまうようでは
本末転倒なので、どこまで許容できるか?は自分で試しながら掴んでいくことになるかと思います。

こぴ
こぴ

お財布があったか~い

脳のリソースが減る

物を所持するというのは、ただその物があるだけではないです。
その物を管理する、意識がそこに持っていかれます。
机に色んなものが散乱していれば、気が散って作業に集中できないことに繋がりますし
家に帰って、足の踏み場もないリビングなら、どっと気が疲れるようなこともあります。
食べものならその賞味期限を気にして、いつ使い切れるかと考えることになります。

自分が扱うことができるものの数を絞るというのは、他に考えるべきことに脳を使うパターンもあれば
数少ないものたちへ、きちんと気を向かわせるパターンもあるでしょう。

どちらにせよ、自分の限りある時間や体力を使って、使用するものたちを整理していくことに繋がります。

こぴ
こぴ

認知的負荷っていうのがあるらしいよ

まとめ

ミニマリストであることのメリットは

①心身ともに身軽になる

②生活コストが下がる

③脳のリソースが減る

でした。そしてこの3つから続いていくのは、ゆとりある人生だと思っています。
自分の管理できる範囲内で暮らしていく、余白のある人生を送ることは、ひいて
他者への思いやりや貢献に繋がる道筋だなと思います。

心に余裕が持てない、現実がしんどい、なにもかも投げ出したい
そんな気持ちの人ほど、身の回りを整理して減らしていく、整理していくことをおすすめします。

さいごに

単純に物を捨てまくったり、所持することを拒んだりするのではなく
これは本当に必要なものなのか?大切にできるのか?管理できるのか?
物一つでも、きちんと向き合っていくことに意味があると思います。

物も時間も自分自身も、限るあるものです。
やみくもに保有するでも、破棄するでもなく
日々見直して、適切な量に調整するという心持ちを大事にしていきましょう。

こぴ
こぴ

ちょっと真面目なトーンだったね

本日もお疲れ様でした!

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